税務通信勉強会とは?
定期的に開催される勉強会で、
税務通信の中からテーマを選び順に発表していきます。
初学者には難しい用語や論点もありますが、勉強会に参加することで次第に理解できるようになります。
発表者は、分かりやすく伝えるよう意識して発表するので、お客様にお伝えする際の土台も培われます。また、実務の体験談など交えて参加者同士情報交換ができるのも大きなポイントです。
成長のチャンス!3つのポイント
テーマを選んで順番に発表!
税務通信から気になるテーマをピックアップして、発表しながらみんなで学びを深めます!
初学者も安心!
難しい用語や論点もあるけれど、参加を重ねるごとに理解が深まります。発表者は「分かりやすく伝える」ことを意識するので、お客様に説明するときの基礎力もアップ!
情報交換の場としても◎
実務の体験談や意見交換を通じて、知識だけでなく現場のノウハウも共有できます!
参加した社員の声
社員
Rさん
税務通信勉強会では、知識の習得だけではなく説明力を培うことができます。勉強会には社員だけではなくアソシエイトも任意で参加しています。
参加者は経験値や知識量の違いがあるため、限られた時間の中でいかに必要な情報を簡潔に分かりやすく伝えられるか?という力を身につけることができます。
前職では内勤業務であったため、お客様に直接説明することはありませんでした。
池上会計に転職しお客様との打ち合わせに参加する機会が増えましたが、説明がたどたどしく上司に補足してもらうことが多々ありました。
自信をなくしていた時に税務通信勉強会が始まり、発表者としてたくさん失敗しながら、回数を重ねるたびに情報の取捨選択や内容の優先順位を考え説明することができるようになりました。
以前は、「勉強会の参加者に有益な情報を多く伝えたい」という考えで発表していましたが、情報量が多く一番重要なポイントが伝わっていないということがありました。そこで伝えたい情報を軸に優先順位を考え説明するという意識に変更したところ勉強会だけではなくお客様にも「そういうことか!」や「分かりやすかった」等のお声をいただくことが増えました。
税務通信勉強会で得られる経験や知識は、実務やお客様に直結することばかりで、成長する機会を設けてくださった池上先生には感謝しています!
今後も税理士法人池上会計を通してお客様に貢献できるよう努めていきます。
アソシエイト
(パート社員)
Sさん
税務通信を読んだこともなかった私でしたが、勉強会に参加することで、難しいイメージが先行していた税務通信も、注目すべきポイントが見えるようになり、難しい用語も身近に感じられるようになりました。
実務に即した事例・実例などが、ディスカッション形式で交わされることもあり、平面的に見えていた制度の改正点や注意点が、立体的にイメージできるようになります。
また、発表する人は順番に回ってくるので、もちろん私自身が発表することもあり、そのためにはまず自分が理解しないといけないので、税務通信を読んで、分からない単語があれば調べて、関連する資料を集めて…と事前準備はなかなか大変で、なおかつ、いかにみなさんの前で分かりやすく、緊張せずに発表できるかという緊張感もありますが、そのプロセスひとつひとつもまた、自身の成長に繋がっていると思います。